青汁王子こと三崎優太氏への恐喝行為の疑いがあるりらくる元創業者の竹之内社長はガーシーが運営するオンラインサロン「ガシル」で対談し謝罪しました。
その際に反社会的勢力からお金を借りているという件について11日には借金を完済したとガーシーに告げていました。
しかし、この件についてホリエモンの元部下でもある田端信太郎氏が異論を唱えました。
こちらの件について詳しく見ていきましょう。
ガーシーが運営するオンラインサロン「ガシル」で竹之内社長は借金完済を11日と説明していますが、そもそもすぐに借金を返済することが出来るならどうして今まですぐに返済しなかったのかという疑問があると述べました。
また、竹之内社長は返済方法については株を売ってお金を作ったと説明しているようです。
しかし、この点について田端氏は疑問があるとしています。
今回の問題は8日夜10時くらいからガーシーと青汁王子のZOOMにて竹之内社長が反社会的勢力からお金を借りていて返せないから青汁王子を恐喝してお金をだまし取ろうとしたと暴露しました。
そして9日の未明に竹之内社長が謝罪動画を上げています。
その後ガーシーのオンラインサロン「ガシル」で謝罪したというのが流れになるのですが竹之内社長が説明した株の売却は上場株か非上場株なのかわからないですが、常識的に考えて上場株でなければそんなすぐに買い手が見つかるのかと田端氏は疑問を投げかけています。
そのうえで「仮に上場株だと好意的に仮定したとして、9日は成人の日で東証は空いていません。なので売り出したが出来るのは10日からになります。火曜日の朝市でたたき売りをしたとしてもその売却代金が実際に口座に振り込まれて借金を返済できる状態になるまで、売買が成立した日を入れて3営業日までであるというのが東証のルールなのんです。」と語っています。
つまり、10日に株を売却してから借金を完済するまでに振り込めるようになるには10日を含む3日後の12日のはずなのに竹之内社長は11日の時点で10日には借金を完済したというのはどう考えても間に合わないというのが田端氏の指摘のようです。
確かに、今回の騒動が発覚してから株を売って借金を完済するにはあまりにも時間が短すぎます。
そんなスピードで買い手が見つかり即座に入金されるとは思えません。
よって今回の件は竹之内社長がまた嘘を付いているというのが田端氏の見解になります。
この田端氏の発言に関しては非常に理にかなっていると思いますし、普通に考えれば田端氏の意見が正しいように感じます。
ただ、ガーシーも賢いのでそんなことが出来るはずはないと分かっていると思いますので嘘には気が付いていると思います。
ですが、ガーシー竹之内社長の発言を受け入れ今回の件について許すと語っています。
ガーシーは現在国会議員で3月には日本への帰国もあります。
不足の事態も考えて今回の件を許すことで少しでも自身のサポートを増やす狙いがあるのではないかと個人的には思います。
果たして竹之内社長のは今後どうなっていくのでしょうか。
ガーシーが住んでいるドバイに竹之内社長が行くとの情報もあるので近々直接会って謝罪する様子が動画などで公開されることになるでしょう。
今後の竹之内社長に注目が集まっています。
竹之内社長と同じように借金があるという人は多いと思います。
借金をすると返済時には利息を元本とは別に返さなくてはいけません。
そのため借金を返すのに時間がかかればかかるほど返済額が大きくなります。
これはローンやリボ払いも同じです。
高い利息が付くので早めに払いきることが重要です。
しかし、毎月の返済に苦労しているという方は多いはずです。
そんな方は副業をするのがおすすめです。
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